最近よく聞く「ChatGPT」って、
ブログや副業だけじゃなく、実は“看護師の仕事”でも使えるって知ってましたか？
僕自身、最初は「AIとか難しそう…」と思ってました。
でも実際に使ってみたら、ブログのネタ出しはもちろん、
仕事でも「ちょっと助かる場面」があったんです。
今回は、現役看護師の僕がChatGPTを活用している3つの場面を紹介します。
① ブログの構成・文章づくりに
副業ブログを書くとき、
「何を書けばいいんだろう…」と止まってしまうこともありました。
そんなときにChatGPTに相談すると、
記事の構成や見出し、タイトル案まで出してくれてめちゃくちゃ助かります！
このブログも、ChatGPTのアシストで書いています。
タイトル・導入・まとめまで一緒に考えてくれるので、
「ブログって難しそう」と感じていたハードルがかなり下がりました。
② 看護記録や伝達文の整理に
仕事中、報告・連絡の文章をまとめるときに
「これ、どう書けば伝わるかな？」と迷う場面があります。
そんなとき、ChatGPTに
「○○という状況を、看護師の伝達文風にまとめて」
とお願いすると、スッとまとまった文が出てくるんです。
例：「40代男性、糖尿病持ちで右足の壊疽あり。今朝の状態を看護記録風に整理して」
すると、それっぽい文章が生成されて、頭の中を整理するヒントになります。
しかも最近では、AIを使って看護記録や医師の記録を自動で要約・整理するシステムを導入している病院も増えてきています。
もうAIは、医療現場にも入り始めているんですね。
もちろん個人情報の取り扱いには注意が必要ですが、
“文章の型”を学んだり、自分の伝え方を磨くのにはとても便利です。
③ 勉強・知識の整理にも活用！
例えば、
「心不全と腎不全の違いを、看護師向けに簡単に教えて」
と聞くと、わかりやすくまとめてくれる。
学生の頃は教科書を広げて検索しながらまとめてたけど、
ChatGPTなら要点だけをパッと引き出せて、時間が大幅に短縮できます。
ブログを書いてるうちに、
「どう伝えたらいいか」を学ぶ→ChatGPTにまとめてもらう
この流れで、勉強しながら発信するサイクルが作れるのも大きなメリットです。
まとめ｜AIを使うかどうかは、看護師にも選択肢になってきた
ChatGPTって、「ITに強い人だけが使うもの」じゃありません。
現場の看護師でも、副業にチャレンジしてる人でも、
“誰でも使える便利ツール”になってきたと実感しています。
- 時間の節約ができる
- 情報を整理できる
- 発信や学習にも役立つ
今後さらに、AIを味方につける看護師が増えていくはずです😊
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